池田みゆきさんからのコメント
唱歌童謡との出逢いは児童合唱団でした。入学と同時にピアノと歌を習い、学生時代は器楽に触れ、大人になってからはコーラス隊でステージに立ちました。
個人ではライヴハウスでPopsやJazzを歌い、地元の仲間と施設での慰問等も行いました。
その後サウンドクリエーターとして活動する中でゆめある様と出逢い、再び唱歌童謡の世界へ還らせてもらいました。
『日本の心』はすべて唱歌童謡のメロディや詞に表れています。
時代と共に歩む歌は、時には哀しく切なく、また時には楽しく温かく・・・。
時を経てなお続く日本の情緒の宝物です。
そんな素晴らしい日本の心を、私の歌で感じて頂けることを大変光栄に思い、嬉しい気持ちでいっぱいです。
歌に耳を傾けて下さった皆さま、そしてゆめある様にたくさんの感謝を申し上げます。
皆さまが音楽と共に心豊かな日々がおくれますように・・・。
YouTubeのコメント抜粋
79歳になります。懐かしい歌を聴いて、心が洗われて力が湧いて来た様な気がします。😊
美しい日本の童謡を聞いていると子供の頃の田舎の風景を思い出します。懐かしいーです🥰
故郷を離れて75年、この歌を聞くと郷愁をおぼえて切なくなります。。。
特養に入居している母の面会の時に聞いています。
穏やかな気持ちになります。ありがとうございます♪
就学前は母の唄う子守唄の数々を想い出と共に記憶の中に埋め込んでもらい、就学後は文部省唱歌として学んできました。どの歌も季節感を持っていて70歳を過ぎた今でも季節毎に口遊んでいます。今の子供たちはかわいそうに感じます。私たちより心の故郷が一つ少なそうで。。。
老人にも少年時代少女時代があり、これらの曲により過ごした懐かしい風景が、風に吹かれた記憶が蘇ります。
人生を重ねて来た年月はその瞬間に飛び越えて幼い頃に戻ります。
今年の春、百四歳で亡くなった母と共にこれらの歌を一緒に歌いました。
どんな光景が母の脳裏に浮かんだのだろう。
歌い疲れたのか、しばらくは放心状態だった姿が偲ばれます。